System
design / supervision system設計・監理の体制
信頼と実績の設計
刻々と変化する社会、環境、技術に対応しながら、建物を利用するすべての人にとって最良の設計をします。
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Technology
信頼性、迅速性の高い設計。
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Universal
地域の風土、気候を重視し、常に施主や利用者本意の視点にたった設計。
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Harmony
技術(ハード)と運営(ソフト)が
融合する設計。 -
Economy
建築・環境設備・企画が調和し、維持管理の容易性を経済的に配慮した設計。
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Sustainable
自然エネルギー、リサイクル資材などの利活用による環境に優しい設計。
プロジェクトの体制
豊富な経験と実績を有する技術者グループが、幅広い知識を駆使し、関係者の意向と利用者の視点を十分に理解した上で、諸条件を前倒して整理する「前倒型設計」を基本として課題の先行提案・先行検討を迅速かつ具体的に行い、対話型の設計業務推進に努めます。
設計業務プロセス
設計業務プロセスは、施主に対して徹底したヒアリングを実施し、再検討が必要ななものは合意に至るまで設計検証を繰り返します。
合意が形成されたものは成果となり、されないものは再度、課題調整からのサイクルを繰り返し行います。
project flowプロジェクトの流れ
ご相談
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1ご相談
希望・イメージを伝えてください。
敷地条件等の概略を調査します。 -
2イメージプラン提案
不明な点をお互い協議、検討し、イメージの共有を図ります。
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3平面プラン提案
類似事例の比較検討を行いながら、プランの精度を上げます。
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4予算・計画書提出
要望に対する予算を示し、内容を検討します。
コンサルティングサポートをします。 -
5平面プラン修正
類似事例の比較検討を行いながら、プランの精度を上げます。
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6予算書
工事金額、設計業務報酬算定の基準となります。
設計のご契約
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1基本設計
建築物の平面と空間の構成、備えるべき機能、使用材料や機器の種別・品質と予算のバランス等を検討し、建築物のデザインを行います。
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2平面・立面図の提案
機能面や主要デザイン、色彩等のイメージ、仕様・使用材料、設備方式などを提案し、検討します。
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3平面・立面図の修正
希望に沿った設計修正を図りながら工期や工事額の確認を行います。
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4実施設計
設計図書に合致した建築物を的確に造ることができ、工事費を適正に積算することができるよう、デザインと技術の両面にわたり細部の検討を進め各種の決定を行います。
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5平面詳細図等提出
建物各部の詳細なデザイン・仕上げ材料、構造部材の寸法、照明、衛生器具等を決定します。
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6実施設計図提出
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7確認申請提出
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8確認済証取得
工事のご契約
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1工事の発注
工事施工者選定、工事請負締結への助力を行います。
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2着工
工事請負契約後着工します。
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3基礎・外壁工事
基礎工事で建物のかたちが見え、外壁工事で建物の表情が現れます。
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4内部 間仕切り工事・仕上げ
間仕切り工事で建物の機能が見え、仕上げにて建物の全容が現れます。
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5設備仕上げ・クリーニング
建物が鼓動を始め、順次使用できる状態になります。
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6工事完成検査
役所の法的チェックなどを受けます。
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7お客様完成検査
お客様の目でチェックをします。
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8お引渡し
工事監理のご契約
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1工程の確認
建設プロセスや費用・工期を提示し、設計図面通りに工事が進められるよう最終的な調整及び承認を行います。
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2施工者との打合せ ①
設計意図を正確に伝え、施工図等の検討及び承認を行います。
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3工事の確認・報告
工事が設計図書及び請負契約に合致するかどうかの確認とその内容をお客様へ報告します。
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4中間支払い手続の審査
施工者から提出される工事費支払の審査、承認を行います。
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5施工者との打合せ ②
材料・仕上見本・設備機器等の検討及び承認を行います。
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6当社完成検査
当社の技術スタッフが建物の出来上がりをチェックします。
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7検査立会
工事完成検査への立会いをします。
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8工事監理業務完了手続
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9最終支払手続の審査
施工者への支払いの妥当性を審査します。
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10お引渡し