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特別養護老人ホーム
渡島リハビリテーションセンター

DATA

業務設計・監理 竣工年2021年6月
発注者社会福祉法人 渡島福祉会 所在地鹿部町
構造鉄筋コンクリート造 地上1階 規模2,058 m²
概要ユニット型10室、4床室10室、ショートステイ2床

POINT

本施設は鹿部町市街地より山側に登った高台の緑に囲まれた地域にあり、法人の施設が集約されています。本計画は老朽化した特別養護老人ホーム棟の建替えを行う事により、入所者及びスタッフに良質なアメニティ空間を提供することを設計コンセプトとしました。

施設はバリアフリーを考慮し平屋建てとし、既存施設と床のレベルを合わせる事により渡り廊下の床にも段差や傾斜が出来ない様に配慮しました。入所者には住宅に近い家庭的な空間を提供しつつプライバシーの確保に配慮しています。スタッフに対しては入所者の行動に目が届きやすい配慮や、介護に必要な十分なスペースを確保することによる介護負担の軽減・効率化を図っています。また入所者用のトイレは全て車椅子対応としており、リネン室・汚物処理室と共に分散配置としています。
鹿部町は間歇泉で有名であり、本施設の大浴場は温泉を利用しています。
暖房や給湯設備も、温泉熱を利用する事による省エネルギー化を図っています。