U・Iターンをお考えの方へ

U・Iターンで働くことを決意したスタッフの想いと感想

サン設計事務所という新たなステージで活躍する、
U・Iターンで働くことを決意したスタッフの想いと、感想をご紹介します。

設計部 部長 入社6年目 50代
北海道・札幌で
仕事を求めたきっかけ

出身は北海道釧路市で高校卒業まで過ごし、札幌の大学へ進学。卒業後に全国大手の設計事務所に就職し、東京勤務を皮切りに北海道札幌、名古屋、福岡、仙台と全国の本支社で約25年間勤務しました。在職中から故郷の北海道での勤務を希望していましたが、なかなか実現せず、仙台で東日本大震災を経験したのをきっかけに、故郷の北海道に戻る決意をしました。

都市や街との関りの中で、建築設計は大きな役割を担っていると考えています。北海道に戻って全国各地で携わった設計業務を生かし「ふるさと北海道で、都市と建築の関りを考えた建築設計を行いたい」これが北海道で仕事を求めたきっかけです。

サン設計事務所を選択した理由

北海道に戻って来て暫くは、自分が何をしたいか?今後どの様に働いて行くか?を模索していました。たまたま札幌に引っ越した家の近くに、サン設計事務所が設計した工事中の病院がありました。以前の北海道勤務時代にも「医療・福祉施設」の設計に力を入れていた事務所だと知っていましたので、求人情報を見つけた時に「ここでなら前職での自分の経験(医療施設を中心に設計行ってきた)を、最大限に生かせるのでは」と考え応募しました。

この地で設計することの
意義とやりがい

医療・福祉施設の案件や、地元に根差した設計事務所だからこその案件に、自分のこれまでの経験を活かすことができ、力を発揮できる環境に大変満足しています。事務所内は元よりお施主様や施工者ともコミュニケーションを大切にする社風も魅力的なところです。社会により良い建物ストックを残して行けるよう、所員みんなが知恵を絞り互いを高めていける職場だと感じています。